信じる。
これがどれだけ強いパワーを持ってるか。
ただただ、ひとが安らかで、無事でいれさえすればいいと、
そう強く祈ったあの日。
自分ではどうしようもできないことを、
祈るということで自分を保ち、
想いを届けることをすすめられたあの日。
びっくりした。
こういう時は「祈る」んですよ、と言われたことを。
大学のゼミの先生だったかな。
こんな論理的な人たちが"祈る"ことをすすめるなんて。
当時わたしはメンタリティのことを意識してなかったし、
祈るなんてキリスト教がすることだと思ってた。
だからびっくりした。
普通の人たちが祈るということを、普通にしていたあのときの日本。
ものすごく強いパワーが出てたんじゃなかろうか。
怖かったけど、あたたかくて。強くて。
I trust you.
わたしのすきな言葉。
わたしは最近、ーーさんを信じています。と言うことがあります。
どんなに体調が悪くても、
ほんとうのあなたの力を知ってます。
だからわたしはあなたを信じています。
きっと。
あれからみんなの中に、
祈ることも、願うことも、信じることも、
自然とできるようになったんじゃないかな。
わたしはhikariさんならあと3回でこの曲を弾けるようになると思います。
とマリンバの先生にいってもらったこと。
わたしはあなたがいいです。
とお友達にいってもらったこと。
うれしかったな〜
それを感じた林檎ちゃんの歌。
ありきたりな女 椎名林檎
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