こんにちは♡
思ったときにすぐ言うと、愛い愛され歩いてゆけーーーるよ♪
心は春♪
Hikari です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
(アフォメーションっっ)
こないだは国立新美術館のミュシャ展へいきました。
ミュシャ展。
展示順がほんと素晴らしいな〜〜ほんとこのキュレーターさんすごいな〜〜
ほんとよう考えたんやろな〜〜
て感じてしまうほどの見せ方。
わたしはミュシャはほとんど知らなかったんやけど、
レイアースやんね(๑>◡<๑)!
漫画家さんCLAMPの、小学校のときみていた漫画のデザインが、ミュシャモチーフやったことを教えてもらった。
やからこのアールヌーボー時代のミュシャ作品が俄然楽しめた♪
でもいわゆる"ミュシャ"にいくまでは、
圧倒的な大きさで圧倒されまくるスラブ叙事詩が並べられて、
絵からストーリーを読み取ることが好きだけど、
あ、こんかいはやめよーーー
と思考停止させるぐらいの大きさ、多さ。
スラブ歴史のはじまりから大団円までをみた。
わたしたちでいう、平家源氏時代の争いや織田、徳川時代、終戦までなど、
ほんとに初期の頃からの歴史を丁寧に描いいて、
ミュシャの執念というか、民族のアイデンティティというか、かけた月日というか。
そういうものを感じた。
(でもぜんぜん暗くならない!)
そのあと華やかなアールヌーボーと、
ミュシャがどれだけ国家レベルの芸術家やったか(紙幣のデザインもしてた!)
影響力がわかって、よかったな〜〜
もしかして、キュレーターさん。というより、
作品からつたわる、ミュシャの芸術家人生に感銘をうけたのかもしれない。
ここ数年、観にいけてよかった展覧会!
感謝*
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