クラシック音楽好きさんにおすすめな小説・オケ老人♪
映画館でほとんどみないわたしが見に行った貴重な映画・ちょんまげプリン。
(てか、わたしプリン好きだから見に行ったのかも。…やっぱり食いしん坊(*^_^*)♪)
このオケ老人も、
クラシック音楽のおすすめ小説のひとつに仲間入りいました♪
(おすすめ本はカテゴリ・本からみてみてね!)
オケ老人は、老人ばっかの、
うまくない、スグ止まる市民オーケストラに間違って入ったヴァイオリン弾きの若者が、
コンマス、さらに指揮者を老人たちからお願いされて、、、、
という、展開よめよめなハナシ!
やけどね、
そこにロシアのスパイとか、
量販店進出の、ふるいものとあたらしいものを考えさせるような、
展開が入ってくるので多重構造になってます。
とくに、
ロシアのスパイ話はミスリードを誘うので、よくできてるな〜〜という感じ。
しかも、指揮者にさせられている若者にはまったくロシアのスパイと交差しない展開だから、(別パラダイムなの!)
ほんとよくできてるな〜〜て感じ(^^)
わたしはオーケストラや劇団四季、美術館につれてくれた(いかされた)母のおかげで、
芸術系の教養を高めるのが気づけばすきに。
なんだか、人生も豊かになる気がするしね(*^_^*)
わたし自身も、小学校から高校まで10年ピアノをしたり、
いまはマリンバしたりするので(2年目♪ピアノ譜と同じだから経験生きてる♪ソロでJPOP弾いてます(^^))、
まだまだクラシック楽器ずき。
クラシック楽器がでてくる小説を読んでるだけで、
オーケストラの音楽がそばで奏でられるように落ち着くし、
品を感じる。
これからもクラシック音楽系小説を探求していきます♪
0 件のコメント:
コメントを投稿