昨日はとびっきりの想いを込めて。
焼きいもようかんを作りました♥︎
じゃーーん!
包装がかっこいいでしょ( ´ ▽ ` )❤︎
ゴールドの和紙で出来た封筒を利用。
封筒の形がとってもぴったり♥︎
あの時買っておいてよかったーー♪♪
今回も笠原さんのレシピ本より。
今は手元にないけど、過去のブログのエントリを見ながら、作ってみました。
分量わかんなくても
材料も手順も少ないから、味見で作れる!
笠原さんの和菓子は
何より美味しくって、センス良くって。
和菓子すごーい!てなるから感謝です笑。
♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎
今回は甘さ控えめのオトナな和菓子にしたく、
甘みがやさしい鳴門金時をチョイス。
皮の色のうつくしさで選んだよ♪
まずは分厚く皮をむき、短冊状に切る。
(分厚く皮をむいた方が、繊維が入らずようかんの食感がよいって、大分県日田の大好きな雑貨屋・エリアスのお母さんから教えてもらっちゃった♪♪お母さんは料理が天分なの!)
で、茹でる。
お隣でラムシュガーのかたまりを溶かし、
お隣で今回世代交代をする新規ラムシュガーを作るための瓶の煮沸!
みんなフル稼働だいッ!
おいもさんが茹で上がったら、グリルで焼き目をつける。
焼き目をしっかり入れた方が香ばしくて美味しいよ!
そしてボウルにバターとラムシュガーを入れる。
そのお隣で、煮沸消毒した瓶でラムシュガーを作る。
(ラムシュガーは氷砂糖にラムを入れる。はい、終了ッ!!
簡単ーー( ´ ▽ ` )ノ
ラムの角が取れた頃、ホットミルクに入れると最高に美味しいのだ!!)
最終的にバターは30g、ラムはもっと入れました。
前回はどれも少な目がいいなぁと思ったけど、おいもさんによって違うのね☆
砂糖はラムシュガーの少しのお砂糖のみ。
今回はお酒とのマリアージュができるくらい、
甘さ控えめを目指したよっ♥︎
そしてここに焼き目がついたおいもさんをいれ、マッシュ!
この時、おいもさんは焼いて表面かたくなってるから、口当たりがよくなるよう、
丁寧にマッシュしてあげるとよいね♪
そして型に挿入。
こんなにあるおいもさんを、重しを利用してぎゅっとさせるのだ。
つなぎを使わない芋ようかん!
さて。
今回の重しは何にするかね。
前回は本が丁度よく、「シェア」を使ったけども、
食べてもらう人にとてもぴったりなこの本を。
やりたいことがやれますように。
想いを整理できますように。
祈りを込めて。
前回よりもたっぷりのおいもさん!!!
この本が丁度いいんやけどなーー…。
そいなら、別の祈りをこめて。
入ったけど、まだ重しが必要!!
そいなら。
この方には。
生きてると 愛は増えるのよ
あたたかい愛に包まれますように。
祈りを込めて。
そして最後に!!
「世界を変えるSHIEN学」
この世界に出会えてほんとうによかった♥︎
とっても自由で、愛に満ち、日々温泉につかっているようなここちよい世界にいますように。
たくさんの人にSHIENしてもらい、夢をひとつずつ叶えられますように。
今回、重しにチョイスした本で、
たくさんの祈りを込めた。
新しいお菓子の作り方だね♪
私だけじゃなく、作者さんたちも、
レシピ考えた笠原さんの想いも入っている。
あたたかくて幸せ。
貴重な体験をどうもありがとう♥︎
こうして色んな想いを込め、
翌日。
しっかり凝縮された芋ようかんの出来上がり。
きれいに整えたけど、もちろん美味しくいただいたよ笑。
そしてきれいなところをおすそ分け。
焦げ目の存在感バツグン!
そして最初の写真のようにくるみ、
持ち運ぶ用にスカーフでお化粧♥︎
めっちゃ可愛い〜っ( ´ ▽ ` )ノ♥︎
そんで開けるとゴールドの和紙の包み紙だよ!
すんごいかっこいいー♪♪
ゴールドのトランペットが光る和紙で一筆。
今日もありがとうございます♥︎
♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎
ラムとバターと焼きの香ばしさ香る、和菓子らしい甘さ控えめなようかん。
モヤモヤする気持ちも、焦る気持ちも、
お腹がすくイライラから来てるのかも。
だからぱくりと。おひとつどうぞ♥︎
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