2013年9月25日水曜日

失恋を乗り越える方法


私からお別れを告げたのですが、、。


(これを失恋というのかは微妙ですが!)



この半月間は、

なぜか精神的にずーーーんと来てました。


この選択で良かったんだろうか??
彼の改善を試してからで良かったんじゃないか??
私が気にしていたのは些細なことだったんじゃないか??
私のタイプの要素は、彼にそのまま当てはまるんだが…!!(やばい!)


みたいな、自己嫌悪に陥ってました。。
なんかマブイを落とした感じさあ〜。







いやーー、落ち込むのは彼の方だろう!!

というお声が聞こえてそうですが、、汗


ちょっと今は落ち着いて。




ある方法を試すとすぅっかりこの状況を脱することができました。


これを表現すると、ふっきれました!!
ほんとうに今は毎日radiant daysです♪♪


*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。. .。.:*・゜゚・*



ではその方法とは、

①自分につらく当たっていることに気付く

②大好きな人たちに優しくしてもらう


この2つです。

とってもシンプル♪



おいおい!
勝手に回復するなよ、、ひどいやつだなあ……と私の中の検察官が言いたそうですが、、、


「自分を強く方法は、自分にきつく当たることなんでしょうか」


(ビシッ!!言ってやったぜ!)




自分を責めつづけることは、
いつもいつも、目の前に救急車・パトカー・消防車が走り、
サイレンにビクビクしている状態です。

ひとときも心が休まりません。。


てか、そんな後悔するんだったら復縁すれば?

って思ったのですが、


◎また付き合うのは考えられない


と思ったんですねえ。

だから、ただただ自分につらく当たっているだと気付きました。


そしてある本に、


自分を強くする方法は、自分につらく当たることではなく、
自分を「貴重品」のように扱うことだ


と書いていました。


貴重品のように扱うとは、自分を大切にするってことですねえ◎

もしかして、自分を甘やかす

(ちゃんと自分の声を聞いてあげて、今回はゆうことを聞いてあげる)

(自分を許してあげる)

ってことかもしれませんねえ◎

子どもは叱って育てると恐怖心が残るって聞いたことがあります。


きっと今回もおんなじ。


だから、彼とのお別れは私のせいだと責めるのは、
何にも意味がないことだったと気づいたんですねえ。



そしてもう1つ。

「大好きな人たちに優しくしてもらう」


これは、服部みれいさんの
あたらしい自分になる手帖2013のウィークリーの一言に書いてました。



私たちは人に何かしてもらうことが苦手。

shien学でも言われてますね。


でもね、、、

こんな時やったら頼っていいんやないかなっ!


何せ、彼女らにノロケ話聞いてもらってたし、笑、

四捨五入すると10年のお付き合いが終わったんだからねー(あまちゃん風計算)


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



私は思い切って4人に連絡しました。



ひとりめ。
高校時代の友人で、森のおくの実家でひとり焼き菓子を作っている子。
店舗は持たず、卸しのお店の屋号は

「焼き菓子屋 日和」


この屋号のようにとっても誠実で、あたたかい子です。


今はトトロのような場所にいるけど、
彼女から中目黒のカフェの魅力を教えてもらいました。

私に影響を与えてくれた、大切な子です。

その子に思い切って、お誕生日ケーキの依頼をしました(^_^)♪




彼女と私の住まいはとおく離れているので、
ケーキは宅配での依頼です。



それはね、
久しぶりにひとりのお誕生日だけど、
彼女のケーキでお祝いしたら、
とってもあたたかな気持ちでいっぱいになるんじゃないかなと思って〜♪♪


届くのが楽しみです♪

(いつか焼き菓子屋 日和のホームページを作ってあげたいな。
ここにコメントいただいてる♪♪
http://m.blogs.yahoo.co.jp/mamekayoblog/64918282.html



ふたりめ。
和歌山にいる高校時代の友達。
彼女は、私たちと同じ期間、
パートナーとお付き合いして、最近婚約しました。
人それぞれね…♪


彼女からは

私の嗅覚で新しいすてきなパートナーと出会える!

と励ましの声をもらいました。


さんにんめ。
同じ会社に勤務していた方。
とってもふんわりしていて、一緒にいるだけで
心地よい方。
そんな彼女から、いつか彼とのことはよい経験だった
と思えるときがくるといいなあと思いました
と温かいコメントいただく。

くう〜( i _ i )

同じような思いをしていたから重みがある
泣。


よにんめ。
大学時代の友達で、最近タイから帰国した子。
思いがけず、あさってなら会えるよ!!と
お誘いいただく( i _ i)やさしい…


なので私はこのタイミングを掴んでみることに
し、

ひとりロマンスカーに乗って郊外まで出掛け
ました。



もう十分旅ですね♪♪

ロマンスカーなんて大人…♪ うふふ





彼にはパートナーと、2歳の女の子、
そしてパートナーのおなかにはこれから産ま
れるおとこのこの4人家族で暮らしていて、
あたたかな家庭がありました。

このあたたかさが心地よい。

また、パートナーはスウェーデン人なので、
彼女の食文化が反映されたごはんで
たくさんの幸せをいただきました。


ベジタリアンなラザニア・サラダのランチ、
食後の梨・ぶどうのフルーツ、
おやつのワッフル(スウェーデンはベルギーの
ようなかたいワッフルやなくて、ほんわり♪
そしてたくさんのホイップとベリー付き♪)


各国料理のレシピ本で世界を旅するのが
マイブームな私は、

このおもてなしがとっても嬉しかったです!

ご馳走さまでした!!


そして帰るときには、


私も結婚して子ども産むぞ!


と思ったり◎

ふふふ。


こうやって大好きな人たちに優しくしてもらう
のは、

とても心地よくて

嬉しくて、

そして思いもよらなかった言葉・経験を
いただけたりするんですね。



………あ!これがshienで第3スペースが
立ち上がるってことなんだね!!




もし今、長年お付き合いされていた方と
別れた方がいらしたら、


どうぞ、今回ぐらいは自分を貴重品のように
扱ってみてくださいね。

そして、今回ぐらいはどうぞ大好きな人たちに
ううんと優しくしてもらいましょう◎


彼らはあなたからのコンタクトを
迷惑に思う人ではありませんよ♪♪





0 件のコメント:

コメントを投稿