2015年11月22日日曜日

地方のしごとが魅力的に見えるには・・・

なんか今日。
ふわっと気づいたのです。


地元にはシゴトがなくて、都会にはしごとがある。

それは、地方のしごとが面白そうに思えなくて、
最先端やないし、古いし。


でもね、地方にもしごとはあるんです。

それは第一次産業、
そいで第二次産業。

シゴトがないとは、
少ない第三次産業(ホワイトカラー業)の中で、イケてる最先端の企業がないっていうこと。


わたしの学生の世界では、
シゴト=ホワイトカラーの第三次産業というイメージでした。

第三次産業って未来があるし、
オフィスきれいだし。


ってドラマの影響なのかな…(^_−)−☆

わたしのまわりのオトナで、
会社勤めのひとはいなかったし。笑




でも。
いまのわたしは。

接客業がしたくて、
田んぼオーナーもしたり農家友達の野菜宅配で食生活を送ったりしている。


なので思ってるのは、
第一次産業マジ、カッコいい!!



そんないまの私がやりたいしごとって、

たぶん、第一次産業とか第三次産業とかの区別ではなく、
ワクワクする未来が描けるしごとかどうか。


最先端ってわたしの解釈は、
ワクワクする未来、ってことみたいでした。
なーーーんだ!

それやったらどの場所でも、どのしごとでも、
関係ないやーん(*^_^*)
地方に若者を呼びたかったら、
しごとの見せ方を変えたらいい。


ここでも楽しい仕事ができるんやって。


しごとは地方にもある。
ないように見えているのは、わたしの主観。
ブランディングと、
わたしの視点でした。



きれいなオフィスの
第三次産業のひとりひとりがワクワクする未来が描けない会社で思えたことでしたが…(*^_^*)



きっとこれも。
発想の転換で、
ワクワクする未来が見えるんだろうね。


まちづくりクラスのフィールドワークで感じたことでした。
まちづくりと会社はエリアが違うだけで仕組みが似ています。

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