2014年4月26日土曜日

ピアノ(クラシック)好きな方にオススメ☆音楽、小説

おはよう( ´ ▽ ` )ノ❤︎

ずっと書きたかったこのエントリ。
今がその時!て感じがしたのです。

それは、クラシックのピアノ習っていた方、聴くのがお好きな方にとってもオススメの本、音楽のご紹介!

なかなか日頃の世界でクラシックのピアノを感じる時ってなくない?

そんな中で感動したものたちです。


♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎

音楽
★…ショパン出てくる〜??J-POPもマジすごいよお。。
キラーボール

これ。相当ハッとしました。
マジすごい!

間奏で演奏されるピアノの曲は、ショパンの幻想即興曲という曲です。
原曲はこちら。


この一部分をね。
曲に入れちゃったんです!

クラシックとJ-POPを融合とは。すごいバンド名からのギャップ笑。だからこそ映えるのかな。
嬉しい♥︎素晴らしいです♥︎



小説
★…この人、ピアノやってた人??楽章ごとに丁寧に心情やタッチが書いていて、YouTubeでその曲聴きながら読んでました。笑(小説)


ショパンはポーランド生まれで、
この「ポーランドらしさ」みたいなのが尊ばれている物語の世界の中、
様々な国のピアニストが「ショパン」を、それぞれのバックグラウンドで弾くのを体感!!
すごく作品の解釈を感じながら聴き、読み進められました。


ハードブック
★お母さん。柔らかく、引き出す教育やったのね!


これもショパンのコンクールの時のお話。

…なんかすごいショパンブームなんやな!笑  私!

辻井さんはほんとうに性善説の中で生きている感じ。
ほんとうにこの世は素晴らしいんだよ♪♪て、音楽を通じて伝わる。
心もとってもクリーンで。

うつわが大きい、気がいい。
に当てはまる人やなぁと思いました^ ^

ちなみにいつまでもショパンの中には、辻井さんと思われるキャラクターも出てきています笑。
日本人で、清らかな音色。音楽を純粋に愉しんでいる盲目のピアニスト。
って笑。

こんなに似せていいのか!笑

ちなみに、
私が一番好きなのはドビュッシーなのですが、ピアノジャックというアーティストがアレンジしてました。


アラベスク。一番好きなのよう♥︎



こうやって。
日々のふとしたところでクラシックに触れると、嬉しくなります( ´ ▽ ` )❤︎

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
私自身。

小学校入学から高校卒業まで。
12年間ッ!
ピアノを習ってました。

ヤマハ音楽教室から始まり、4人目の先生が自宅レッスンされるため着いていき。先生が東京へお嫁に行くことになり、ご紹介の別の先生宅で高校卒業するまでレッスン。
ランチとかも連れて行ってもらったなぁ。

ああ、今思うと幸せだったんだなあ( ´ ▽ ` )❤︎

毎週1回。お金を掛けてもらい、音楽に触れ。
名門音大の先生にミッチリ基礎を入れてもらい、
(先生バッハ好きだし、コーリューブンゲンとかもやってたから難しかったし、今思うと少し怖かったなぁ(先生の音楽に対する真摯さだろうね)。
あの頃は、レッスンシートにシールを貼ることを愉しみに笑、通ってました。
すごい感謝!)

先生も変わり、どんどん自分の好きな曲を弾く環境になり。
最後の先生にはこの間10年ぶりに。
メールしてみたよ。

ピアノがあるから、マリンバがめちゃめちゃ弾けてる。
ありがとうございました♥︎

って^ ^

弾けなくて辛かった過去も、どんどん役に立っている。
どんどんクリーニングしていってる♪♪


またふと。
クラシックの世界に出会える時を愉しみに( ´ ▽ ` )❤︎

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